レーシングカートでの競技
レーシングカートの競技では、統一されたルールのもとで、細かく規定されたものにしたがって開催されます。
レーシングカートのクラスや格式は、多種多様で、このクラスによって、使用されるフレーム、エンジンなどなどが細かく決められています。
たとえば、スプリントカートの入門クラスといわれるクラスでは、エンジンの規定は、「100ccの2ストローク・空冷エンジンで15馬力程度」であること。また、レギュレーションで改造は禁止されているということが多いといえます。速度は、直線コースで100km/hくらいになります。車高が低く、地面を這うように走るため、体感速度は数倍にもなります。
全日本選手権や世界選手権の上位クラスでは、125ccの2ストローク・水冷エンジンが中心で、チューニングも許可されています。エンジン出力は30馬力を超えて、直線コースで150km/hという性能下での競技となります。
ほかには、二輪・四輪自動車用のサーキットを直線コースで200km/hで走る、スーパーカートという部門もあります。
競技に出るには、細かなルールやマナーを覚える必要があるため、講習を受けライセンスを取得する必要があります。